竹松 歩
金沢市生まれ
2003 国立高岡短期大学産業造形専攻科(現・富山大学芸術文化学部) 卒業
在学中は鋳金を専攻。
2005 工房セーブルにて作品制作開始
坂井貂聖氏の指導の元、加賀象嵌の技術習得・作品制作を始める。
2006 兼六園大茶会展初出品・入選
以降毎年同展に出品し、入選・入賞。
2006 ギャラリーアートふく・金工3人展
2007 クラフト広坂・花とカネタタキ展
2009 ギャラリーセーブル・Fire Side Chat金工展
2010 金沢21世紀美術館市民ギャラリーA・金工3人展
中村記念美術館旧中村邸・希少伝統工芸作品展
ギャラリーセーブル・Fire Side Chat金工展
2011 『FATTO A MANO FOR THE FUTURE』
イタリアのファッションブランド、FENDIが行っている『手仕事を未来に伝える』プロジェクトに
坂井貂聖氏と参加。
FENDIの革職人、アンドレア・ダルオルモ氏と共に、加賀象嵌でFENDIのロゴを施した
キーチャームやブレスレットを実演制作・販売。
売り上げはFENDIより世界子供基金を通じて東日本大震災の復興に寄付された。
2012 石川県伝統工芸展出品・入賞
2013 世界工芸コンペティション‐茶の時空間- 入賞
2014 富山アートアワード 準グランプリ
古代からの技に魅せられて セーブル展
金沢市工芸展・石川県伝統工芸展へ出品 入選